MENU

【10月最新】ANAマスターカードはマイ友とポイントサイトの入会がおすすめ

目次

ANA マスターカードはマイ友とポイントサイトでの入会がお得

ANAのマイレージがたまるANAカードですが、カードブランドの一つであるANA マスターカードの入会を検討されている場合、マイ友プログラムとポイントサイトでの入会がおすすめです。

入会するカードのランクによって獲得できるマイルは異なりますが、現在はマスターカードの入会キャンペーンが実施されていない為最大獲得マイル数は2,000マイルです。

ANA マスターカードのご入会を検討されていましたら、キャンペーンで最大マイルを獲得できる手順やカードの情報を解説しますので、ご参考いただけますと幸いです。

マイ友プログラムで紹介ボーナスポイント獲得

マイ友プログラムとは、ANAカード入会時に会員からの紹介でANAカードに入会すると、通常入会ボーナスマイルに加えてボーナスマイルがもらえるお得な紹介制度です。

マイ友プログラムで入会時にボーナスマイルを獲得するには、ANAカードの申し込み前にマイ友プログラムに登録する必要があります。

入会カードの種類とマイ友プログラムで、獲得できるボーナスマイル一覧は次の通りです。

カードの種類獲得マイル通常入会ボーナス合計
ANAプリペイドカード100マイル100マイル
ANAマイレージクラブFinancial Pass Visaデビットカード100マイル100マイル
ANAカード(一般•ワイド)500マイル2,000マイル2,500マイル
ANAカードゴールド2,000マイル2,000マイル4,000マイル

マイ友プログラムでボーナスマイルを獲得する手順

マイ友プログラムでボーナスマイルを獲得する手順を説明します。

1.マイ友プログラムに登録する。

マイ友プログラムの登録ページより、紹介者の名前と紹介者番号を入力します。

周りにANAカードの紹介者がいない場合には、当サイトからも紹介が可能です。

↓マイ友プログラムはこちらから登録できます。

3.マイ友プログラムのサイトに移動し、「登録用ページ」をクリックします(下の画像のボタンを探してください)

2.紹介者の名前と紹介者番号・申込者情報を入力します

紹介者情報に下記の情報をメモして入力ください。

紹介者指名:ツツミ ヒデノブ

紹介者番号:00105253

↓の登録画面に必要な情報を入力して登録します。

当サイトの紹介者番号を利用してマイ友プログラムに登録しても、申し込みされた個人情報やカードの情報が当方に知らされることはありませんので、ご安心ください。

尚、マイ友プログラムに登録した日から3ヶ月以内にカード入会しなかった場合は、対象外となりますので、ご注意ください。

↓マイ友プログラムはこちらから登録できます。

マイ友プログラムで承認されるとANAマイレージクラブ会員サイトのマイレージ獲得履歴には、下記画像の様に表示されます。

ANAカードをポイントサイト経由で入会する

ANAカードは以前にポイントサイトの掲載があり、入会する際にポイントサイトを経由して入会した方が、多くポイントを獲得できる時がありました。

下表は過去に掲載のあった主要ポイントサイトの比較です。(2024年10月1日現在)

スクロールできます
ポイントサイト名獲得ポイント入会時特典
ちょびリッチ案件なし2,150円相当
Powl案件なし200円相当
ニフティポイントクラブ案件なし500円相当
ハピタス案件なし1,500円相当
ECナビ案件なし1,150円相当

上記の表の通り、現在ではANAカードの案件がありません。

再開する可能性もありますので、ANAカードの入会を検討されている場合は都度チェックしてみてください。

ANA主催の新規入会キャンペーン

ANAカードに公式サイトから申し込みして、入会や入会後のお買い物時のANAカード決済でボーナスマイルを獲得できるキャンペーンが実施されていたことがありますが、現在はキャンペーンはありません。

入会するカードのランクに応じて獲得できる最大マイルが異なりますが、入会カードそれぞれの入会特典を比較しました。
ANAマスターカードに入会して獲得できるANA主催のキャンペーン最大マイルは14,000マイルとなります。

スクロールできます
入会キャンペーン特典ANA一般カードANAゴールドカード
通常入会特典1,000マイル2,000マイル
10万円以上の利用1,000マイル3,000マイル
家族カード設定2,000マイル2,000マイル
ANA便搭乗1,000マイル5,000マイル
ANAでんき契約2,000マイル2,000マイル
合計7,000マイル14,000マイル

ここからは、ANA主催の入会キャンペーンに加えて、マイ友プログラムとポイントサイトを利用する事によって、ANAカードの入会で獲得できるマイルを増やせる方法をご紹介します。

ANA マスターカードの入会で獲得できるマイルは

ANAマスターカードの入会について、カードのランク別に獲得できるマイルを比較します。

ANAマスターワイドゴールドカードの入会と各種利用をすると最大14,000マイル獲得する事ができます。

スクロールできます
入会キャンペーン特典ANA一般カードANAゴールドカード
通常入会特典1,000マイル2,000マイル
10万円以上の利用1,000マイル3,000マイル
家族カード設定2,000マイル2,000マイル
ANA便搭乗1,000マイル5,000マイル
ANAでんき契約2,000マイル2,000マイル
合計7,000マイル14,000マイル

入会キャンペーンでボーナスマイルを獲得するためには、ANAカードの入会後、キャンペーン参加登録が必要ですのでご注意ください。

また、お使いの電気の使用契約を『ANAでんき』に切り替えるだけで、毎月300マイルが貯まります。年間だと3,600マイルが貯まる計算になります。

毎月300マイルというと、一般カードでお買い物した場合だと60,000円、ゴールドカードで30,000円分毎月お買い物してもらえるマイルに匹敵しますので、これはかなりお得です。

残念ながら、東北・北陸・四国電力エリアでの新規受付は現在一時停止中ですので、このエリアにお住いの方は、新規受付が再開されるまでお待ち下さい。

ポイントサイトのポイントをマイルに交換する

ポイントサイトを経由してANAカードに入会した時に獲得したポイントは、ANAマイルに交換する事ができます。

ポイントサイトにより、直接マイルに交換できる場合もありますが、手間が少なくマイルに交換できる反面還元率が低くなっており、約33%〜50%になってしまいます。

手間と時間はかかりますが、『ポイントをポイントに交換する』方法を複数経由する事で、高い還元率でANAマイルへ交換する事が可能になります。

ポイント交換の方法は複数ありますが、ここでは『JQみずほルート』と呼ばれる、交換率約70%の高レートでANAマイルに交換できる最もお得な方法をご紹介します。

せっかくなら、少しでも多くマイルに交換した方がお得ですので、以降で説明する高レートでANAマイルを獲得する方法をぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ポイントをマイルに交換する手順

獲得したポイントをマイルに交換する手順を説明します。

JQみずほルートを利用して高還元率でマイルに交換する為には、最低4回ポイントを交換する必要があります。

JQみずほルートのポイント交換手順を図解します。

利用するポイントサイトにより、少し手順が変わりますが、基本的にはTポイントに交換する下記の手順となります。

1.ポイントサイトのポイント→Tポイントに交換(ドットマネーを経由する場合あり)

2.Tポイント→JRキューポに交換

3.JRキューポ→永久不滅ポイントに交換

4.永久不滅ポイント→ANAマイルに交換

以上の手順でポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する事で、70%のレートでANAマイルを貯める事ができます。

また、図の通りJQみずほルートでマイルに交換する為には、2つのクレジットカードが必要となります。

1枚目は、『JQカードセゾン』です。このクレジットカードは、年会費1,250円(税別)となりますが、年一回の利用があれば年会費が無料になります。

このカードはTポイントをJRキューポを経由してセゾンカードの永久不滅ポイントに交換する為に、不可欠なクレジットカードです。

2枚目は、『みずほマイレージクラブカード/ANA』です。

このカードは、永久不滅ポイントをANAマイルに高レートで交換する為に必要なカードです。
他のセゾン系クレジットカードでも永久不滅ポイントをANAのマイレージに交換する事は可能ですが、その交換レートは200永久不滅ポイント→600ANAマイル(60%)となります。

しかし、『みずほマイレージクラブカード/ANA』だけは唯一100永久不滅ポイント→350ANAマイル(70%)で交換可能となっており、他のセゾン系クレジットカードと比べて高いレートでマイルに交換できます。

ただし、『みずほマイレージクラブカード/ANA』を契約する為には、「みずほ銀行」の口座開設が必要となります。

「みずほ銀行」の口座開設については、スマートフォンのアプリで24時間口座開設の申込みが可能ですので、ご近所に「みずほ銀行」の店舗がなくても大丈夫です。

ポイントサイトの入会と合わせて、『JQカードセゾン』と『みずほマイレージクラブカード/ANA』の2つのクレジットカードを早めに契約して準備しましょう。

ANA マスターカードの仕様一覧

ANAマスターカード別のキャンペーンで獲得できるボーナスマイルや主な仕様について比較しました。

ANAマスターワイドカードの年会費・移行手数料の合計金額と、ANAマスターワイドゴールドカードの年会費を比較すると、日々のお買い物中心でANAマイルを貯めるのであればANAマスターワイドカードの方が年間の維持費が安くなります。
しかしマイルを貯める目的が旅行であるならば、旅行傷害保険が付帯し、ANAの搭乗ボーナスマイルが25%となるANAマスターワイドゴールドカードがお勧めです。

スクロールできます
カードANAマスター一般カードANAマスターワイドカードANAマスターワイドゴールドカード
入会・継続マイル1,000マイル2,000マイル2,000マイル
搭乗ボーナスマイル10%25%25%
年会費(税込)本会員初年度無料7,975円15,400円
2年目以降2,200円
家族会員初年度無料1,650円4,400円
2年目以降1,100円
日々のお買い物200円=1マイル
(2培コースの場合、移行手数料6,600円)
200円=1マイル
(2培コースの場合、移行手数料6,600円)
200円=2マイル
ANA航空券の購入100円=1.5マイル100円=1.5マイル100円=2マイル
旅行傷害保険なしなし最高5,000万円

まとめ:ANA マスターカードはマイ友とポイントサイトで入会する

ANAマスターカードの入会キャンペーンで獲得できるANAマイルの合計は次の通りになります。

ANAカードを契約して獲得できるポイントは

入会キャンペーン獲得マイル
ANAカード入会
(ワイドゴールドカード)
14,000マイル
マイ友プログラム2,000マイル
ANAでんきの契約※
(300マイル×12か月)
3,600マイル
ポイントサイト経由での獲得案件なし
合計19,600マイル

※ANAでんきの契約については、1年間で計算しています。

ANAマスターカードに入会する場合、マイ友プログラムに登録した後に、ポイントサイト経由で発行すると、公式のキャンペーンと合わせて多くのマイルを獲得する事ができます。

↓マイ友プログラムの登録はこちらからできます。

現在ポイントサイトでの案件はありませんが、ポイントサイトの入会特典はちょびリッチが多く獲得できます。

今月最もお得なのは、ちょびリッチです。

↓登録はこちらから無料でできます。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ちょびリッチの入会キャンペーンでポイントを獲得するには、入会30日以内に「初心者チュートリアルSTEP4」を達成、かつ翌月末日までに10,000pt以上獲得する必要があります。

以上、この記事が参考になりますと幸いです。

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

訪問いただき、ありがとうございます。50代半ばのサラリーマン つっちーです。田舎から上京してしまった子供等に会いに行く為に、10数年ぶりにマイルを貯める決意をしてネットでマイルについて調べるうちに、マイルの凄さに改めて気がつきました。無料で旅行するのを夢見ながら、ポイ活でお得にマイルを貯め始めました。このブログではお得にポイントを貯めたり、お得に申し込みできる情報を発信しています。夢はマイルを貯めて本場アメリカのディズニーワールドに無料で家族旅行です。

目次