みんなの年金は怪しい?
みんなの年金は、不動産クラウドファンディングという、不動産のワンルーム物件を中心に、最低10万円から行なえる共同出資サービスです。「みんなの年金」について、ネットで調べると「怪しい」というネガティブなキーワードが出てきて不安になりますよね。
本記事では、「みんなの年金」に登録して本当に大丈夫なのかな?危険じゃないのかな?と迷っている方のために、「みんなの年金」が「怪しい」かどうかについて、評判などから解説します。
みんなの年金が怪しいと思われる理由
みんなの年金は、予定年利利回り8%も還元されると募集されていますが、そんなに高金利な配当が還元されるなんて上手い話は怪しいなと思う気持ちになるのは無理もありませんよね。
みんなの年金について、「怪しい」といった感覚を持たれるかもしれませが、不動産ファンドの仕組みを知ることが大切です。
みんなの年金の仕組み
『みんなの年金』は、最低10万円からできる共同出資サービスです。
投資家からの出資金で不動産を取得し、賃貸運用(インカム型)や売却(キャピタル型)することで得られた利益の一部が、配当として投資家に還元される不動産ファンドという仕組みです。みんなの年金の配当還元がどのように行われるのか、その仕組みを解説します。
都市部の不動産のワンルーム物件の不動産ファンド『みんなの年金』は、最低10万円から行なえる共同出資サービスです。
投資家からの出資金で不動産を取得し、賃貸運用(インカム型)や売却(キャピタル型)を行なうことで得られた利益の一部を、配当として還元いたします。
インカム型とは
お客様と、不動産特定共同事業者である当社と匿名組合契約を結び複数の事業参加者から出資を募り、その資金をもって不動産を取得し、主に賃貸収入から得られる利益を出資額に応じて分配するという仕組みです。
キャピタル型とは
お客様と、不動産特定共同事業者である当社と匿名組合契約を結び複数の事業参加者から出資を募り、その資金をもって不動産を取得します。
その後、不動産を売却することで得られる売却利益を出資額に応じて分配するという仕組みです。
優先劣後システムとは
優先劣後システムを採用しお客様の出資元本の安全性を優先的に守ります。
投資家が出資する優先出資枠は、賃貸利益の受け取り・償還時の出資金返還において、劣後出資者より優先されます。
※物件によって比率は異なる様です。
みんなの年金の評判について
ネットで『みんなの年金』の口コミを調べてみました。
掲示板やTwitterなどで多かったリアルな意見や感想を紹介します。
良い口コミ
悪い口コミ
みんなの年金は安心できると言えるでしょう
2ヶ月に1回の分配金がもらえるので、資金が増える実感が湧きます。
個人的には、元本割れした事がなく、利率8%を維持しているため、まずは小口から投資してみてはいかがでしょうか。
まずは会員登録をして、すぐ出資できるように準備をしておきましょう。
みんなの年金の投資家登録がお得なポイントサイトを比較!
みんなの年金はポイントサイトの掲載があるので、投資家登録するならポイントサイトを経由して入会した方が、多くポイントを獲得できるのでお得になります。
主要ポイントサイトを比較してみました。(2024年9月1日現在)
ポイントサイト名 | 還元額 | 入会特典 | 合計 |
ハピタス | 6,000円相当 | 2,500円相当 | 8,500円相当 |
ちょびリッチ | 5,000円相当 | 2,150円相当 | 7,150円相当 |
ポイントタウン | 6,000円相当 | 2,000円相当 | 8,000円相当 |
モッピー | 6,000円相当 | 2,000円相当 | 8,000円相当 |
上記の表の通り、現在ではハピタスが一番還元額・入会特典が多く獲得できます。
ということで、今月最もお得なのは、ハピタスです。
↓登録はこちらから無料でできます。
ハピタスの入会キャンペーンでポイントを獲得するには、新規会員登録後7日以内にスタンプラリーページにアクセスして条件をクリアと、今月末日までに掲載広告を利用し、合計1,000pt以上獲得する必要があります。
さらにキャンペーンにエントリーし、11月末までに10,000pt貯めると1,000pt獲得できます。
みんなの年金へポイントサイト経由でお得に投資家登録する手順
ここからマネックス証券で得する口座開設の手順を解説します。
手順1.ポイントサイトに登録する
まずポイントサイトに登録します。
↓登録はこちらから無料でできます。
ハピタスの入会キャンペーンでポイントを獲得するには、新規会員登録後7日以内にスタンプラリーページにアクセスして条件をクリアと、今月末日までに掲載広告を利用し、合計1,000pt以上獲得する必要があります。
さらにキャンペーンにエントリーし、11月末までに10,000pt貯めると1,000pt獲得できます。
手順2.ポイントサイトからみんなの年金に投資家登録する
ポイントサイトのみんなの年金投資家登録のページに移動し、必要事項を入力して申し込みます。
ポイントがもらえる条件
ポイントがもらえる条件は次の通りです
【獲得条件】
・新規会員登録後、180日以内に一括で10万円以上の出資完了
・はじめて「みんなの年金」を利用する方
・対象年齢:20歳以上
【広告の使い方】
広告にアクセス→投資家登録→投資家登録の承認→ファンドへ10万円投資エントリー→投資対象に当選→10万円の投資完了
その他詳細はポイントサイトにてご確認ください。
みんなの年金のメリット
モッピーの運営会社やセキュリティ対策、個人情報の保護対策などの面から、モッピーの安全性について、検証します。
運営実績元本割れなし
『みんなの年金』の運営会社は株式会社ネクサスエージェントです。
運営会社は実績8年の不動産ベンチャー企業で、運用ファンド数は80を超えており、現在まで元本割れした事は無いようです。
運営会社 | 株式会社ネクサスエージェント |
運営実績 | 8年(2016年サービス開始) |
上場・非上場 | 非上場 |
運用利回り | 8.0% |
運用期間 | 12か月 |
利用者数 | 1,000万人以上 |
不動産の所有/管理が不要
実物不動産を所有した場合、多額の資金も必要で、固定資産税、修繕費、管理等の負担も不可欠ですが『みんなの年金』は小口単位で出資が可能で、運営会社が管理するので、手間なく不動産投資に参加することができます。
景気に左右されにくい投資
株や不動産投資信託(Jリート)は経済市場や景気により日々取引価格が変動しますが『みんなの年金』は長期的に安定した賃貸事業を目的としいますので比較的景気に左右されにくい投資です。
投資家のリスクを軽減
対象不動産の出資総額に対し、投資家からは優先出資として募集され、『みんなの年金』運営会社も劣後出資を行います。
これにより、対象不動産の価格や賃料が下落した場合でも、下落部分は運営会社が先に負担するので、投資家は運営会社より優先して分配金や償還金を受け取ることができます。
出展:みんなの年金公式サイト
銀行普通預金との比較
例えば500万円を銀行預金に預けた場合と、出資した場合の1年後のイメージを比べてみると、受け取れる分配金(400,000円)は、銀行預金の利息(100円)とくらべると約4,000倍になる可能性があります。(500万円を年利8.0%で運用した場合)
公的年金に合わせた2ヵ月に1回の分配金
運用期間が12ヵ月間の場合、年6回(奇数月)分配金が支払われます。公的年金の偶数月と交互の振り込みとなるため、毎月収入が得られるようなイメージです。(分配金額は出資額/予定年利による。)出資元本は、最終配当と合わせて最終分配予定月に償還されます。
※分配金は雑所得扱いとなり、投資家に支払われる際は、源泉徴収税20.42%(所得税+復興特別所得税)を控除した金額が、各計算期間の末日の翌奇数月の15日に、投資家の預託口座に振り込まれます。
出展:みんなの年金公式サイト
不動産価格が下がりにくい都市部のマンションで運用
東京・名古屋・大阪・福岡と都市部エリアの物件を中心に取り扱っており、不動産価格が下がりにくいエリアなので、元本の損失も起こりにくいでしょう。
投資口座預託形式を採用
投資家のマイページ内にある専用の投資口座に予め入金しておくことで、ファンドへの出資がスムーズに行なえます。 また、出資配当金や未出資金(預入金)に関してはいつでも投資口座から投資家が登録した払戻口座に引き出すことができます。
※払戻時の指定口座入金は5営業日後となり、払戻希望額から振込手数料を差し引いた金額が振り込まれます。
信託保全を利用した資産管理で安心
「みんなの年金」は未出資金管理に信託銀行を活用した分別管理「信託保全」を採用しています。
信託保全とは、自己の財産と顧客との財産を区分する分別管理の一種で、投資家から預かった未出資金を「信託銀行」に信託することで(信託契約)当社に万が一があった場合でも、投資家の資産は保全されています。
万が一のリスク回避
「未出資金」は万が一、委託者兼受益者(当社)が倒産した場合でも、外部弁護士を通じて返却されます。
そのため、投資家は資金を失うリスクを回避することができます。
手間は少なく
短い期間で売り買いなどをタイミングを図って行うタイプの資産運用は手間が大きくかかりますが、そういう手続きではなく、従来の公的年金と同じように「手続きが完了していれば、あとは自動的に収入が生まれる」形で配当が受け取れる仕組みです。
リスクは少なく
投資家が抱えるリスクは、強いて言えば、共同出資の対象となる資産自体の根本的な損壊リスクがありますが、可能性としては低い話となりますので、基本的には安心して利用できる共同出資サービスです。
初期費用は少なく
最低10万円で資産運用を始めることができるので、大きな初期費用なく進めることが可能です。初めての資産運用としても手軽に始めることができるのが魅力で、初心者から経験者まで幅広い投資家が運良くできるファンド。
みんなの年金のデメリット
みんなの年金のデメリットについても、ピックアップしておきます。
事前入金しなければ応募ができない
抽選に参加するだけでも入金が必要です。
その間資金拘束されてしまうので、気になる方は事後入金のクラウドファンディングを検討しましょう。
不動産クラウドファインディングには、事後入金での出資が多く、「みんなの年金」は事前入金なので、この部分をデメリットに感じる方が多いようです。
すぐに換金ができない
出資金は対象不動産に投資しているので、原則契約期間の満了日までの出資金の返還はできません。(契約満了日から2ヵ月以内に返還)
入金手数料・出金手数料がかかる
購入手数料はかかりませんが、デポジット口座から引き出すときに出金手数料がかかります。
Paypay銀行は55円、その他銀行は160円
不動産特有のリスク
天災による土地・建物の損害やテナントの退去等により、対象不動産の評価額や賃料の下落、分配の一時的な遅延が発生する可能性があります。
節税効果がない
実物不動産のように投資した金額が相続税時の評価減とはならないので、相続税の節税効果はありません。 (任意組合型の商品は除く)
出展:みんなの年金公式サイト
まとめ:みんなの年金はポイントサイトから入会する
ここまで「みんなの年金」は怪しいのか、安全性や危険性・評判などから検証してみました。
結論としては 、運用開始からこれまで元本割れなく償還できていることや、2か月に1度配当金を受け取れるので、安心して利用できる不動産クラウドファウンディングです。
みんなの年金に興味がある方は、10万円のみ投資してみてはいかがでしょうか。
まとめてもらえる最大ポイント数は?
みんなの年金をポイントサイト経由で投資家登録して申込した時に、もらえるポイントの合計額は次の通りになります。
もらえるポイント | 還元額 |
ポイントサイト経由での還元 | 6,000相当 |
ポイントサイトの入会ボーナス | 2,500相当 |
合計 | 8,500相当 |
尚、本記事は公開・修正時点での情報であり、キャンペーンを含む最新の情報は公式サイトをご確認ください。
今月最もお得なのは、ハピタスです。
↓登録はこちらから無料でできます。
ハピタスの入会キャンペーンでポイントを獲得するには、新規会員登録後7日以内にスタンプラリーページにアクセスして条件をクリアと、今月末日までに掲載広告を利用し、合計1,000pt以上獲得する必要があります。
さらにキャンペーンにエントリーし、11月末までに10,000pt貯めると1,000pt獲得できます。
以上、この記事が参考になりますと幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。